大学で海洋建築工学を専攻していたので、港湾工事を中心に仕事ができるたにもと建設を希望しました。この仕事に興味を持ったのは、震災があってからですね。
そうなんですね。僕はその震災の復旧工事を見学に行ったことが入社のきっかけでした。父親がたにもと建設で働いていて、現場に連れて行ってくれたんです。実際に目の前で大規模な工事が進んでいくのを見て、自分もやってみたいと思うようになりました。
一般的な土木工事と比べて大規模な工事ができるのは、港湾土木の魅力ですよね。私は以前、建築関係の仕事についていたのですが、転職を決めたのはそういった魅力に惹かれたからですね。
実は、元々土木関係の仕事がしたくて、大学は土木工学科出身なんです。長らく現場から離れていましたが、もう一度チャレンジしたいという気持ちで入社しました。入社当初はとても緊張していたのですが、後藤さんをはじめ、同年代の方が話しかけてくださって、すぐ職場に慣れましたね。
たにもと建設には、アットホームな雰囲気があるよね。
はい。横山くんや岡田くんのように、年の離れた方も気軽に声をかけてくれます。
それはよかった。だいぶ前のことになるけど、そういった親しみやすさを企業説明会で感じられたことが入社の決め手だったよ。
先ほどもお話に出ていましたけど、和気あいあいとした雰囲気ですよね。
（一同頷く）
接しやすい先輩ばかりなので、現場で分からないことがあったらすぐに相談するようにしています。
僕もそうしています。先輩にはいつも助けてもらっていますね。
周りのみんなは、君たちが新人っていうことをちゃんと分かっているから、気兼ねなく相談するといいよ。この仕事を20年しているけど、未だに経験していないことが出てきたりする。そういうときは、素直に教わることが大事だね。
みなさんやさしく教えてくださいますよね。失敗したときも積極的にフォローしてくださいますし、とてもチームワークのいい会社だと思っています。
仕事の面でいうと、協力会社の方とも一緒に工事を進めていくので、コミュニケーションが求められますよね。私は、現場を共にするスタッフには自分から声をかけるようにしていますよ。
大切ですよね。それとある程度の体力も必要だと思いました。力仕事というわけではありませんが、屋外で仕事をすることになりますからね。僕は学生時代にフットサルをやっていたので、体力に関しては仕事に活かされていると感じています。
資格はどうですか？資格は取っておいたほうがいいという話をよく聞くのですが。
必要な資格は新人研修で取っているから心配ないよ。もちろん、他の資格も現場で役に立つことがあるから、たくさん持っている人は頼もしいね。
会社に入ったばかりなので、現場で作業員の方に質問されても答えられないことが多いんです。だから、自分で勉強したり、先輩に相談をして仕事を覚える努力をしています。少しでも質問に答えられるようになったときが、今はやりがいですね。
僕も同じです。まだ知らないことが多いから、仕事を覚えたことを実感したときにやりがいを感じますね。これからもコツコツ頑張っていきたいです。
私は、みんなで一つのものを作りあげていくことにやりがいを感じています。前職が個人で進めていくような仕事でしたから、人と協力して仕事をすることが楽しいですね。
人々の生活を支えているスケールの大きな仕事だから、やりとげたときにとても充実感が得られるよね。難しい現場ほど、それを感じられるのが魅力だし、やりがいだと思っているよ。
私は新卒で入社して、分からないことばかりでしたが、少しずつ仕事が身についてきていると感じています。いろんな人がサポートしてくれる会社なので、どんな方でも安心して働ける環境がありますよ。不安に思わず飛び込んできてください！
私たちが工事をしないと、建てられない建物がたくさんあります。大規模な仕事がしたい方は是非入社を検討してみてください！共に大きなやりがいを感じながら、成長していきましょう！
社内の風通しがよく、とてもフレンドリーな会社です。みんなで協力して仕事をするのは気持ちがいいですよ！一緒に働けることを楽しみにしています。
弊社は不景気の時代にも耐え、50年以上続いている会社です。業界に興味がある人はどんどん入ってきてください。分からないことがあれば、積極的に質問できる方だといいですね。お待ちしています。
